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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-04-01 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

政府参考人羽藤秀雄君) 議員御指摘の任期付審査官の採用でございますけれども、これは、これまで審査迅速化を達成するために、二〇〇二年の知財立国宣言、二〇〇三年の知的財産基本法を踏まえまして、特許庁として五年間にわたりまして各年度九十八名ずつの審査官任期付きで採用し、今日に至り、審査迅速化について所定の目標を達成をしておると、こういうことでございます。  

羽藤秀雄

2014-03-26 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

一方、これも釈迦に説法ですが、知的財産戦略本部においては、知的財産基本法に基づいて、政府全体の知的財産推進計画の作成、知的財産に関する重要施策総合調整等を行っております。  両者はそれぞれ異なる観点から司令塔としての機能を果たしているものであり、今回の法案においては統合は行っておりません。  

山本一太

2007-04-10 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

そういう中で、やっぱり十四年の知的財産基本法以来、知財立国を目指して様々な取組を政府が今やってきていることは今大臣が御答弁なされたとおりですね。  そこで、私は質問なんですけど、先ほど大臣は、種苗関係平成十年の種苗法の改正でようやく育成者権として明文化されたことについての御答弁がありました。

岩永浩美

2007-03-13 第166回国会 衆議院 法務委員会 第5号

大口委員 平成十四年の十一月に知的財産基本法が成立しました。我が国は、知的財産立国を目指し、歩み始めたわけであります。  平成十七年四月に、知的財産に関する事件についての裁判の一層の充実迅速化を図るために、知的財産高等裁判所東京高等裁判所に設立されたわけでございます。この設立によって、知的財産関係訴訟はどのような変化があったのか。

大口善徳

2005-06-09 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

我が国における知的財産権について、議論は二〇〇二年の二月に小泉さんの施政方針演説で触れられ、三月に知的財産戦略会議が発足し、七月に知的財産戦略大綱、十一月に知的財産基本法が成立するという流れの中で、国益である知的財産についての重要性が認識され、政府を挙げての取り組みが進められているわけです。

松木謙公

2005-06-08 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

また、平成十四年に成立した知的財産基本法においては、我が国知的財産戦略的に創造保護及び活用することにより、産業国際競争力強化し、活力ある経済社会実現を図る知的財産立国を指向することが明確に示されているところであり、この法律に基づき決定された知的財産推進計画にも、植物の新品種保護強化が盛り込まれているところであります。  

島村宜伸

2005-04-12 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

平成十四年に成立した知的財産基本法に基づき決定されました推進計画におきまして、植物品種保護強化が盛り込まれました。しかしながら、工業製品などにおける特許やあるいは著作権といったものと比べますと、まだ育成者権という概念はこの知的財産権として一般に認知されてないんではないかと、こう言わざるを得ないと思います。  

岸信夫

2005-04-07 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

また、平成十四年に成立した知的財産基本法においては、我が国知的財産戦略的に創造保護及び活用することにより、産業国際競争力強化し、活力ある経済社会実現を図る知的財産立国を指向することが明確に示されているところであり、この法律に基づき決定された知的財産推進計画にも、植物の新品種保護強化が盛り込まれているところであります。  

島村宜伸

2004-11-25 第161回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

まず、知的財産立国実現に向け、二〇〇二年十一月の、知的財産戦略大綱、それを受けた知的財産基本法の制定、二〇〇三年三月から内閣官房知的財産戦略本部が設置され、七月に最初推進計画が策定されました。そして、本年、二〇〇四年五月二十七日に知的財産推進計画二〇〇四が取りまとめられていますが、推進計画の巻末に知的財産戦略の一年の歩みとして成果がまとめられています。  

糸数慶子

2004-05-27 第159回国会 参議院 内閣委員会 第16号

そして、知的財産基本法という法律があります。言ってみれば、このコンテンツの分野はこの三つの基本法のちょうど中間に位置する分野だというふうに思っています。中間に位置しているがためにどうもちょっと手薄な部分もあるんではないか、やはりこの分野に焦点を当てるという意味でこの新しい促進法という法律を作ろう、これが当初の問題意識でありました。  

岸田文雄

2004-04-20 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

もちろん、知的財産基本法を小まめに見ていきますと、きちっと十条で「競争促進への配慮」という規定はございますが、しかしなかなか、条文まで見てそうした議論というのはなかなかされないわけでありまして、正に文部科学大臣を始め任に当たる方が、あるいはその担当の部局の方々が著作権万能なんだ、知的財産権万能なんだと言うのはちょっとという、何かことが最近少し気になっているということであります。  

鈴木寛

2004-04-20 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

まず最初に、先ほどもお話がございましたが、平成十四年二月の知的財産戦略会議というのが設置されまして以来、十一月の知的財産基本法の成立、さらには昨年七月のいわゆる知的財産戦略推進計画、こういう流れ。もう大変、政府といたしましてこれに取り組み始めたということは、まあ遅きに失したという面はありましても、大変結構なことだと考えております。

中島章夫

2004-04-20 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

しかし、知的財産一般についての保護活用、これは著作権も十分含んで戦略は立てられておるわけでございまして、正に知的財産基本法条文、それから知的財産推進計画の記述、この主なものを見ても、法律ルール整備の中でレコード輸入権貸与、あるいは書籍に対する貸与権の扱いをどうしようというような問題、それから流通面においてもバーチャル著作権マーケット研究開発をしなきゃいかぬというような問題も触れてございますし

河村建夫

2004-03-30 第159回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

こうしたことで、税関が果たす役割というのは更に重要になっていると思うんですが、知的財産基本法第十六条では、「国は、国内市場における知的財産権侵害及び知的財産権侵害する物品輸入について、事業者又は事業者団体その他関係団体との緊密な連携協力体制の下、知的財産権侵害する事犯の取締り、権利を侵害する物品の没収その他必要な措置を講ずるものとする。」

円より子